防滑事業
人々の生活シーンに安全・安心の環境を提案
同一平面上での転倒事故死者数が交通事故死者数と変わらない時代に突入しています。最近、高齢者や社会的弱者が安心して暮らせる街づくりの観点から「バリアフリー新法（高齢者、障害者等の移動などの円滑化の促進に関する法律）」が制定され、その中で段差をなくしたり行動しやすい道路にするバリアフリー化、弱者のためのエレベーター、手すりなどの設置、そして滑りにくい床材の使用という安全性への配慮が求められています。2006年に施行されたバリアフリー新法では、床の滑りが数値化（CSR値0.4以上※）されています。
当社は、国土交通省認可団体「協同組合 防滑業振興協会」の大阪支部長として、転倒事故防止の安全な歩行空間作りを推進しています。
※CSR値0.4以上の定めは、路面の種類により異なります。
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グランピング事業
「グランピング」とは、グラマラス（魅力的な）とキャンピングを合わせた造語で、英国発祥と言われています。自然の中で過ごすキャンプの醍醐味を味わいながら、高級ホテル並みの豪華で快適なサービスを受けられます。グランピング事業は、周辺地域を活性化し、新たな雇用を創出するだけでなく、特産品のPR場としての活用も期待できます。日本特有の四季や豊かな自然、新鮮な食材を堪能できるため、インバウンド観光客に向けての市場も大いに期待されています。
